観音勢至菩薩の制作工程
手斧や鑿を使って荒彫りが進み、肘先の向きで観音像(右)と勢至像(左)の違いが出てきたところです。
この先、観音菩薩は慈悲の象徴ですのでその優しさを、勢至菩薩は智慧を表す意志の強さが伴うよう彫刻していきます。
京都市右京区太秦 永代供養墓のご相談なら浄土宗 来迎山 西光寺
観音勢至菩薩の制作工程
手斧や鑿を使って荒彫りが進み、肘先の向きで観音像(右)と勢至像(左)の違いが出てきたところです。
この先、観音菩薩は慈悲の象徴ですのでその優しさを、勢至菩薩は智慧を表す意志の強さが伴うよう彫刻していきます。